岐阜市消防団鏡島消防団のホームページです。自分のたちの町は、自分たちで守る 私達が鏡島をまもります。

岐阜市中消防団

鏡島分団の歴史

昭和28年1月鏡島村消防團金馬簾表彰記念
江戸時代中期、頻繁に起きた火事に対して、江戸幕府八代将軍 徳川吉宗の享保の改革により町人によって組織された町火消し制度が 制定されました。
町火消し制度が、現在の消防団の始まりとされています。
一方、現在の岐阜市中消防団鏡島分団の起源は、大正時代に さかのぼり、大正11年稲葉郡鏡島村に「鏡島消防組」が創立され 初代組頭には、上松隆偲氏が就任しました。昭和に入り「鏡島消防組」が廃止され、「鏡島村警防団」にその後、「鏡島村消防団」に変わり、岐阜市と合併後「鏡島消防団」と なりました。
昭和55年岐阜市消防団の統合改革により現在の「岐阜市中消防団鏡島分団となりました。

鏡島分団沿革史

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